2019年5月4日
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ゴールデンウィーク旅行、朝から晩まで出かけられるのは今日が最終です!考えればここまで長かった、と浸る余裕はまだありません。あと2日を駆け抜けましょう(*^^*)
貴志駅のニタマ駅長
天気は快晴。6日目のSTARTです★猫の駅長さんが居るという貴志駅から始まります。駅の外観も何となく猫っぽい。
駅の目の前はバスロータリー。この駅には、正式に駅長に認定された猫の駅長さんがいるんです☆猫は元々売店の飼い猫だった「たま」といいます。
駅には猫の看板も↓
たま駅長をモチーフにしたパネルがお迎えしてくれました♪腕のオレンジ模様がハートマークにも見えますね(*^^*)
後ろから見るとこんな感じ↓
よく見るとWe Love TAMAと帽子に書かれています。駅の中に入ってみましょう。
NITAMAとかかれたガラスケースがありました。
なんと!公式サイト?や雑誌の様子から、外を歩いていると思っていた駅長猫さんは、ガラスのお家にいるのですね。ゆっくりお休みしているようでした。
■駅長の勤務時間
金~火曜日の10時~16時※おでかけの際は時間にご注意ください※体調などにより不在の日もあるようです※
寝ているのかな。動く様子はありません。まだ朝早いですもんね。
たまⅡ世駅長 ニタマ
この子は二世でしたか!初代のたまは2015年に永眠し、その後ニタマが駅長を引き継いでいるそうです。
ニタマは2015年に貴志駅に着任したそうです。初代駅長のたまに似ていることから「似」た「たま」をもじったのと、たまの部下で2番目ということから「ニタマ」と名付けられたのだとか。
猫の床飾りもありますよ(*^^*)
ニタマ駅長の近くには、お土産屋さんもありました。間口こそ狭めでしたが、猫グッズの種類は多かったです。
駅の外のベンチ↓
ここに座ってくつろぐのも良いですね♪
本日は電車には乗りませんでしたが、ここ貴志駅から和歌山駅まで片道大人400円、小児200円です。1日乗車券もあるようなので、乗ってみても楽しそうですね☆猫モチーフの電車もあるので、猫好きさん必見です☆
伊太祈曽駅にはよんたま(2019年1月5日~)という名前の猫駅長もいますよ(^_-)-☆水・木には貴志駅に出張しているみたいです♪
■貴志駅
■場所…和歌山県紀の川市貴志川町神戸
■駐車場…貴志駅にはないので伊太祈曽駅に停めてから電車移動が無難かとおもいます。
ラーメンまるイ
雑誌と、あとテレビでも見かけたラーメン屋さんです。近くにコインパーキングがいくつかありました。
店頭の看板には割引パーキングの説明。NPCパーキングへ停めると安くなるそうです。
最初は看板にも気が付きませんでしたが、私達の前に並んでいた近所のおじちゃんが教えてくれました。駐車券を車に置いてきちゃったな〜と言うと、「とってこいよ100円だぜ?大金だろ」との事。面倒見の良いご近所さんです。
メニュー↓
ラーメン丸イの名物はなんといってもラーメン(ネギたっぷり)。豚骨醤油にこれでもか!とネギが入っています。
元々が多いのに100円で更に大盛もできるそうです。ラーメンを食べてるんだか、ネギを食べてるんだかわからなくなりそう(笑)ネギの量は減らすことも可能で「半分」「少なめ」「ネギ抜き」ができます。
注文を進めていると先程のおじちゃんが来ました↓
「店が混んでるから相席してくれや。なぁ!大将!俺はこっちに座るぜ〜」と常連さんのようですね!せっかくなので近所のお話を伺ったり、写真もお願いしました(*^^*)※念の為お顔を隠しております※
ネギたっぷり餃子380円
左がラーメン(笑)750円、ラーメンネギ抜き750円
こだわりのネギは「緑宝黒葱(九条ネギ)」。毎朝5時に収穫したばかりの新鮮な葱が朝8時に店舗に届くそうです。そして麺はスープに絡みやすく、伸びにくくコシのあるつるっとしたのどごし。自家製麺を使用しています。@公式サイトより
近所にお住まいのおじちゃんとずっとお話していました(*^^*)
サイドメニューやチャーシュー丼も気になります。店内は清潔感があり、家族連れも多く来ていました。行列ができていましたが、待ち時間10分程。入りやすいお店でしたよ★
■ラーメンまるイ 十二番町店
■場所…和歌山県和歌山市十二番丁87 ル・シャトー十二番丁
和歌山県ご当地マンホール発見。
こちらにも!
更に更に!
そういえばここまでの観光中、車で移動がほとんどな事もあり、あまりご当地マンホールに出会えていませんね。
和歌山城
ラーメンまるイから歩いて和歌山城へ向かいます。紀州藩徳川家の居城として知られていますね!
歩いて1分程でもう木立が見えてきました。すぐ近くに見えていますが、お城ってたどり着くまでが長いですよね。それも楽しみ方のひとつです(*^^*)
歩いて4分程で西の丸跡にたどり着いた頃、正面に和歌山城がみえました。
最盛期の4分の1ほどしか残っていないようですが、敷地広いですね。まだ先に見えています。
日本名城100選の1つに選定されています。 天正13年に豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりで、築城を担当したのは築城の名人藤堂高虎です。高虎は私も名前を知っていました。
戦国武将でありながら築城の名人の方ですね。赤木城や宇和島城の改築、大洲城、今治城、津城、伊賀上野城などなど。そしてなんといっても江戸城!加藤清正と黒田如水と共に戦国三大築城名人と言われています★
顔パネルや地図もありますよ。
広場には日光を遮る場所が無いので、体力を消耗しますね。先程ラーメンを食べましたし、ちょうど良いのかもしれませんが(笑)
史跡和歌山城の看板です↓
やっぱり広い。日差しが強い日は来ない方がよかったかな~……。
木陰に避難。
大きな岩でできた階段を進みます。
看板が出ているのはありがたいですね!
茅葺きの門に着きました。
西の丸庭園(紅葉渓庭園)
開園日
毎日(12月29日から12月31日を除く)
開園時間
午後9時から午後5時
次の行為は禁止します
一.コケ、柵の中に入ること
一.飲食・喫煙する事
一.犬・猫等ペットや動物を持ち込むこと
一.人に迷惑をかけること
一.損傷または汚損すること
石垣にはコケがびっしり。
先日、歴史番組にて石垣の積み方の名前や特徴などを紹介していました。覚えることが出来ませんでしたが、詳しい方はこの写真を見てパッと出てくるのでしょうね。
さぁ、ラストスパート。階段です。
二の丸庭園に辿りつきました。
和歌山城まであと一歩のところで、体力に限界を感じました。飛ばしながら進んできた6日間。ゆっくりは休めていなかったのでしょう。熱中症のような症状と、猛烈な眠気に襲われます。
体調が大切と、足早に退散。
御橋廊下(おはしろうか)といい、江戸時代には藩主とお付きの者だけが通ることを許され
靴を脱いで進みます。結構な傾斜ですよ。
図面をもとに、2006年に復元された橋です。
歩きながらお堀が見えました。
部屋のような廊下ですね。
この写真だと、傾斜が分かり易いかと思います↑
しっかり回れなくて悔しいですね。和歌山城は一の橋付近の枝垂れ桜や、約600本のソメイヨシノも楽しめるそうなので、またその季節にでも来たいものです。
■和歌山城
■場所…和歌山県和歌山市一番丁3
和歌山県庁
都道府県を旅行した際に訪れる県庁★和歌山県庁です。
雲ひとつ無い青空!どこまでも晴れ渡る空です。
はい、上陸記念。いぇーい★
■和歌山県庁
■場所…和歌山市小松原通1丁目1
近くのコンビニに、初めて見るアイスがありました。
グリーンソフト。気になって買ってみることに。
開けると、紙に包まれています。
紙?!アイスに引っ付かないの?!と恐る恐る剥がしてみると、
なんと、アイス部分にコーンを被っていました。
これはいいですね!プラスチックの蓋などの容器に比べ、プラゴミ削減にもなりそうです。なんと和歌山県には、世界で初めて抹茶アイスを作った玉林園があるそうです。また、和歌山県はアイス天国とも出てきました。
このグリーンソフトは通信販売もあるので、おうち時間にいかがでしょう♪
アイスを食べながら、大阪府へ向かいましょう!目指せ大阪万博★
私は熱中症のような症状になり、ここから大阪万博に着いても爆睡。到着して40分は寝ていたと思います。
体力的にも1週間旅行が限界ですね。もう少しゆっくりとした行程にすれば、まだ多少なりとも持つのでしょうが。反省点です。
さぁ来週水曜日のブログは、大阪観光〜昼の部〜です。大阪万博と細川神社へ行ってきました。6日目は、夜の部まで続きますよ(*^^*)どうぞ最後まで、見届けていただけたらと思います!
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今日も平和です。
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