2019年12月8日
宮城県仙台市にある八木山動物公園へやって来ました!東北に来て知ったご当地CMの1つが、ここ八木山動物公園横にあるベニーランドのCMです。
CM 2018年
仙台駅から電車だと15分。車だと仙台駅から11分。今回は電車で行ったので、八木山動物公園駅で降りました。
八木山動物公園駅
改札を出ると、すでに動物園の雰囲気。
八木山動物公園の思い出ラリーコーナーです。毎月の思い出の写真やコメントですね(^^♪
寄せられたお手紙もありますよ。
最後に撮った写真ですが、わかりやすいようにここに貼りました。
駅から動物園(西門)までエレベーターでつながっています★駐車場やバスターミナルもありますね。
そしてこの景色。
日本一標高の高い地下鉄駅★136.4m
この場所は帰りに気づいたため、駅を出る→信号を渡る→坂を登るという遠回り。駅や駐車場から動物園へ繋がっているのは助かりますね♪
八木山動物公園フジサキの杜
開園は昭和40年(1965年)です。
訪れたのはまだ八木山動物園の名前の頃ですが、その後2020年4月に「八木山動物園フジサキの杜」に変わりました。仙台市に本店がある藤崎百貨店が、命名権を取得したそうです。
チケット売り場の手前に看板と、なぞのオブジェ。
トラの背中かな。背中に乗って写真を撮りました。
■チケット
一般…480円
小・中学生…120円
■年間パスポート
一律1200円
八木山公園の案内図。
広さは約14万㎡、動物の種類は約130種類です。
まっすぐ下る道(ホッキョクグマ)もありましたが、なんとなく右の道へ。
開けていて綺麗な感じです。
アミメキリンとシマウマ
キリンやシマウマ、ゾウを見ると、動物園に来たなぁと感じます。
【公式サイトより説明・キリン】
陸棲生物で最も背が高い。はっきりとした網目模様が特徴で、模様は個体ごとに異なる。主に、木の葉や小枝を採食する。
【公式サイトより説明・シマウマ】
全身の特徴的なシマ模様は、サバンナではライオンなどの天敵に見つかりにくい。サバンナシマウマの亜種であり、日本の動物園で見られるシマウマのほとんどがこの種となっている。
アビシニアコロブス
こんなに近くに来てくれていますよ!後ろ姿ですが(笑)さらさらヘアーですね。しばらく待ちましたが寝ているのか、微動だにしません。
動く姿を観たかったなと残念に思っていましたが、その後ご当地ニュースにて紹介されていました。何やら赤ちゃん猿が生まれたそうで、さらさらヘアーをなびかせながら元気に動いていました(^^♪
【公式サイトより説明】
体は黒く、顔の周り、尾の先、背中には白い毛が生えている。前足の親指(第1指)は退化している。木の葉や果実を採食する。
鳥の餌を狙って、野生のスズメが出入りしています(笑)侵入防止の網がありますが余裕で出入りしています。
メアリーのおやつ
餌やり体験ができるようですね。13時15分から整理券を配布し、おやつ1カップ100円。子供たちに譲ってあげたいので、私は並びませんが間近で見学できるのは楽しそうですね(^^♪
アフリカゾウ
【公式サイトより説明】
陸棲生物で最も大きい。アジアゾウに比べ、大きな耳と立派な牙が特徴的。木や草をはじめ、植物全般を採食する。
アジアゾウ、アフリカゾウ、インドゾウなど名前はそれぞれ聞いたことがありますが、一度見比べてみたいものです。
カピバラ
初めて見たときに、想像より大きくて驚いた動物の1つです。カピバラさんというキャラクターで初めて知ったので、モルモットより少し大きい感じを想像していたんですよ。こちらに足の裏を見せながら、リラックスしていますね(^^♪
【公式サイトより説明】
ネズミの仲間の中で最大種。主に水辺で生活し、10~20頭の群れで暮らす。
ワオキツネザル
ふわふわのしっぽが特徴的ですね。ザ・ペンギンズというアニメに、ずる賢いキャラクターとして出てきました。
【公式サイトより説明】
白と黒の連なったように見える尾からワオ(輪尾)の名がついた。メス優位の母系集団の社会構造をもつ。
端の方まで到着。この辺りから出ると、八木山ベニーランドへ行けます。
鳥たちを間近で見れますよ。
何を食べているのかわかりませんが、一生懸命地面をつついています。
ベストショット。
端にある鳥エリアから少し戻り、中間地点にあるお土産屋さん。
ペンギンの大きなぬいぐるみが目をひきます。
記念メダル
集めている訳ではありませんが、みかけたら買っています。ついつい買っちゃうんですよ。
メダルは500円か600円(デザインによって異なります)。刻印は30円。大体10〜30円程な気がします。そういえば、東京スカイツリーは無料でした。
刻印したい文字を入力。刻印時の音が大きすぎます(笑)機械が壊れるんじゃないかって程の音量。周りから好奇の目で見られますよ
刻印完了。最近知りましたが、記念メダルケースというのも販売しているみたいです。最近Amazonで知り、検討中。メダルの重みで、ファイルの形が崩れるものもあるんですって。10枚超えてきたら買おうと思います。
ホオジロカンムリツル
お手本のように、看板の前を歩いてくれていました。
【公式サイトより説明】
頭部に金色の冠のような飾り羽が生えているのが特徴。足の指は前向きに3本、後ろ向きに1本ついており、後ろ向きの指が発達しているためツル類には珍しく木の枝にとまることができる。
レッサーパンダ
動物園のアイドル的存在ですよね!高いところに登って、サービスしてくれました(^^♪二本足でしっかり立っていますよ★
近づいてきてくれます。
ぬいぐるみが動いているようにしか見えません(笑)
もふもふ。しっぽももふもふ。ずっと同じところをぐるぐる歩いています。
【公式サイトより説明】
中国山岳地帯の山林や竹林に生息し、竹の葉を主食とする。茶色の輝くような毛を持つ。前あしには特別に発達した親指状の突起(種子骨)があるため、竹やリンゴを上手に握ることができる。木登りが得意。
二ホンツキノワグマ
立っていたので慌ててカメラを用意。どこかを見上げています。
【公式サイトより説明】
胸に三日月の模様があることが名前の由来だが、三日月が欠けていたり無い個体もいる。冬に大木の樹洞や岩穴などで巣ごもりする。雑食性だが主に植物や果実を食べ、木の実や果実を好む。
クマはクマでもこちらはシロクマ。
ずっと上を向いていますが、こんなに近くに来てくれて嬉しいです。
横顔も撮れました(^^♪
【公式サイトより説明】
北極圏に生息する陸上最大の肉食獣で、白い毛におおわれている。主にアザラシを捕まえて食べる。
オオワシ
置物かと思いました。綺麗なフォルムです。オオワシというだけあって大きいですね。もし森の中で飛んで来たら、死を覚悟します・・・・。
【公式サイトより説明】
日本でみられる最大級の猛禽類。日本には越冬のため北海道東部を中心に飛来し、海岸や湖沼などで越冬し、魚類や海鳥類、海生哺乳類の死骸などを捕食する。感電事故、交通事故や生息環境の減少等により数を減らしている。
ヒト
びっくりしました。さすがに展示はされていませんでしたが、SF映画「猿の惑星」を少し思い出しましたよ。
足跡。
入り口寄りの広場では、ヤギやモルモット、ウサギを触れます。
おそるおそる
モルモットは特に人気です。
1回分程度で、少し並びました。20cmくらいあり結構大きいです。箱を膝に乗せると、飼育員さんが連れてきてくれます。
脱走しそう(笑)元気です。
【公式サイトより説明】
穏やかでおとなしい性格の草食動物。愛玩用として、さまざまな毛質のものが品種改良されている。
ビジターセンター
入り口近くのお土産屋さん横にあります。動物園にいた動物たちの剥製(一部)や資料、骨格標本が展示されています。
シマウマ。そりゃあそうなんですけど、リアルで目を背けました。
リアルなはく製。
手前にはタヌキも。実家の周りで見るタヌキよりふわふわです。
ゾウの骨格標本。
鼻が無いので、ぱっと見何の動物かわかりませんがゾウです。骨の1つ1つが太いですね。
キリンの骨格標本
元々飼育されていて、人気だったアミメキリンのアミちゃん。平成23年に28歳で永眠。
一通り周り、約3時間滞在しました。賑やかすぎず、落ち着いた地元の動物園な雰囲気ですね。動物エリアも十分満足ですし、ふれあいコーナーや飲食店にお土産屋さんと1日いても良さそうです。年間パスポートを提示するご家族連れが多いように感じましたよ。
青葉城址のある青葉山へは、動物園の近くにある八木山橋を渡ってすぐです。観光時に立ち寄るのも良いですね。
そういえば、この動物園はもともと球場だったそう。ベイブルースが打ったホームランボールが落ちた場所に像があるんですって。見つけきれませんでしたが、そこかにあったのかな。野球ファンの方は是非探されてみてください(^^♪
■公式サイト
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部屋からの景色も、周辺の様子もとても綺麗です★是非ご覧ください!
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