ありんご夫婦旅行

★毎週水曜日更新★

182 女子旅☆鵜戸神宮とサンメッセ日南

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2020年summer

 

 

世は旅行を自粛してくださいという時期、対策をしっかり行った上でちゃっかり帰省していました。

 

人に会わない(会っても屋外)、車の窓を開けて換気したり、夜は換気できないので実家の部屋ではなく客間に泊まったり。今までで一番気を使いました

 

 

 

 

学生の頃のメンバーで集合の後、宮崎県南部へ向かいます。

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晴天ですよ〜宮崎は晴れが似合います(*^^*)

 

鵜戸神宮

 

鵜戸神宮は毎年参拝しているので、ブログにしょっちゅう出てきますね!最後に過去ブログの鵜戸神宮を張り付けているので、今日は省略。

 

このメンバーでは初めてだね!と鵜戸に来ましたが、今回、ブログのメインはサンメッセ日南。

 

いつも通り参拝後は、亀岩に運玉を投げたり。

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【亀岩ざっくり解説】海の国のお姫様を迎えに来たまま、待ちすぎて岩になった亀。

 

海の国のお姫様が先に帰っちゃったのは、お姫様が子を産む際に正体(鰐、今でいう鮫)を夫の山幸彦に見られてしまったから。

 

その後、子供が気がかりなお姫様は、自分のお乳を洞窟に貼り付けました。それが今も、お乳岩として残っていますよ!現在、鵜戸神宮は安産の神様としても信仰されています★

 

などなど伝説の残る鵜戸神宮。ざっくり書きましたが、こんな感じ。その時生まれた子が神武天皇(初代天皇)とかなんとか。↓解説図

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亀の背中に運玉を投げます↓

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入ったら願いが叶うとか。

 

宮崎県には古事記に関するお話が多く、私も子供の頃から話を聞いていました。ぶっとんだ神様も多く、結構面白いですよ。アニメ化したら若いファンも増えそうなんですけどね。

 

運玉を投げる場所から少し右を見るとこんな景色。

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和歌山県の海金剛・橋杭岩などを連想します。

 

 

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運玉を投げる人を、撮る人を撮る(笑)

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1回5個100円。観光地にしては安い。さすが物価の安い宮崎県。

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リベンジをして合計10個投げましたが、入りませんでした!ちなみに女性は右手、男性は利き手と反対側で投げます。

 

5年くらい前からでしょうか、鵜戸神宮のお土産屋さんがリニューアルしカフェが出来ました。

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カフェの日向夏ドリンクが大好きです。いつも買っています(笑)各々栄養補給。

 

この日は38℃まで上がったんですよ。日差しがあるので、体感はもっとです。熱中症にならないよう、お互いに声をかけていました。

 

■鵜戸神宮

■場所…宮崎県日南市大字宮浦3232

※以前の鵜戸神宮ブログは最後に貼っています※以前のブログの方が写真が多くて詳しいです※

 

 

 

サンメッセ日南

 

 

鵜戸神宮から車で約15分。宮崎市の方向へ向かい北上します。宮崎市から来たので、少し戻る感じ。

 

宮崎市側から行くと反対車線ですが、坂の向き的に上りやすいんです。今回は南から上ってきたので、こちら側に入口がありますがその代わりヘアピンカーブ並

 

登った先は料金所です。

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■料金…大人800円/中・高生500円/4歳以上350円※団体料金設定あり※

 

イルミネーションなどを楽しめるフローランテが大人310円なので、県民的には少し高く感じます。地味に高いので、地元民はあまり来ないんですよ。来ても1回とか。そんな中わたしは何度も来ています★

 

 

駐車場は広いですよ!

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車を停めたあとは、カートを借りにお土産屋さん横へ向かいましょう。

 

フォトスポット↓

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昔はここに、東国原英夫知事のモアイ型置き物があったんですよ。見たかったのに、もうありませんでした。

 

サインが沢山。暑すぎるのでサインを見ながら冷房に当たります(笑)

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私の大好きな番組、充電旅もここに来ていたんですね!

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出川哲朗のバイク旅は、毎週土日どっちかのお昼頃に放送しています。

 

カートを借りましょう。1回30分1000円(延長30分毎に300円※2022年調べ)です。

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※モアイ広場にはカートではいけません※いちばん有名な広場へは、お土産屋さんから比較的平坦な道のため徒歩です。

 

サンメッセ日南は傾斜があるので、カートを使うのが効率的。一気に①のある一番上まで登ります!

園内マップ

↑公式サイトより引用

 

 

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普通免許必須ですのでご注意下さい。

 

登りながら振り返るとこんな景色。

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果てしなく続く水平線が気持ちいいです!

 

反対側はこんな感じ。まだまだ登ります。

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南国の雰囲気。

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ずっとこの木々が当たり前だったので、上京したときは驚きました。街路樹が全く違うんですもの。東京は都会だからないのかなと思いきや、南国の木々がある方が珍しいと知り驚いたものです。

 

日差しが強いです。

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晴れは好きですが、宮崎の夏の夕方頃はスコールに注意が必要です。

 

ちなみに、スコールとゲリラ雷雨の違いは、雨の温度ですよ。スコールは温かい雨、ゲリラは冷たい雨。あ、風の強さや発生方法も違ったかな。

 

雨の5分くらい前に雨の匂いがしてくるんですけどね、自転車でずぶぬれになりながら帰ったことが何度もあります…。

 

 

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振り返りました↓

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坂ですね〜。小学生の頃は車を借りずに走り回っていました。

 

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後で停めて散策する、中間らへんの駐車場です。

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一気に上まで登ります。

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展望所↓

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太陽の塔

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真ん中の出っ張っている部分(写真右上に向かっている場所)は、毎年春分と秋分の日に太陽が真ん中のくぼみを通るんですよ。

 

左側に日時計が写っています。みえますか?

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縦長の岩みたいな場所です。

 

ここまで来たらもう一息!

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あと少しです。

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駐車場につきました〜やっと散策開始です!

 

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歩いてウロウロ。

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・地球感謝の鐘

 

一番上のエリアには地球感謝の鐘21世紀出発の「燈」愛善無怨の「燈」があります。

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↑左右の卵型のつやつやした石が燈。階段を昇った先が鐘です

 

影が濃い。くっきりと出来るほど、日差しが強いですよ。

 

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地球感謝の鐘を正面から見るとこんな感じ↓

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由来はすごく長いです。そもそもこの鐘の音を響かせたくてサンメッセを作ったのだとか。公式サイトにてその理念の根底など解説が詳しく載っています。(最後にURLをご用意します)

 

 

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100円入れると鳴るそうで。

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動画を撮ったものの、鏡に反射して顔が映っているので載せられません。音は現地に行った時のお楽しみということで☆

 

 

 

蝶の楽園

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何度も来ていますが、蝶のいる時期に来ていないのであまり楽園という感じはしません(笑)


春先などに良いかもしれませんね。

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用事はこれだけ。ここからは下ります!

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カートに乗っている間は風が涼しくて最高です!宮崎の良いところは、日差しは半端なく強くても風は涼しめです。

 

上京した頃、生まれて初めて熱中症になったんですよ。東京の暑さは異常です……。

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さっき見た地球感謝の鐘。

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くだりながらの景色も最高です。

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心が晴れ晴れしますよね。

 

先程説明した、天空の塔。

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春分と秋分の夕陽が真ん中を通るアレです。

 

天空の塔の横に駐車場を発見。

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加工なしでこの濃さの青です。本当に空が青いんですよ。

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あと、緑がハッキリしています。千葉辺りのヤシの木は茶色かかったりしていましたが、宮崎のヤシ(ワシントニアパーム)は年中青々しています。

 

天空の塔↓

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天空の塔 上り階段

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階段をのぼります。

 

 

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階段を上った先です

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建物を発見。

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もう少し景色を見たい気持ちもありますが、暑すぎて室内に入りたいです!

 

園内マスク必須

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入ってすぐのモアイは動くんですよ。

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この日は動くまで待ちませんでしたが、小さい頃は動くオブジェに驚いて逃げ出した記憶があります。

 

↓この上のモアイが動きます

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もう10年以上前の記憶ですが、口が動いたり目があいたりしたような。

 

天井をご覧ください

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2003年 当時まだ23歳だった美術家 小松孝英氏により制作された天井画「天地望蝶」です。日南海岸で見ることができる蝶たちが描かれています。

 

 

見上げると↓

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・世界の昆虫展

 

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※虫が苦手な方は飛ばしてください※

 

窓の外の景色が、リゾート感あります。

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この展示方法は昔から変わりません。

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うへぇ。私は虫がそんなに得意ではありません…。

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蝶々の柄について話す2人。

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近づくのが怖いので遠巻きに眺める私。

 

・展示室

 

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不思議なものが並んでいますよ。

 

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展示内容が充実しています。

 

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説明を書きました↓

 

【オセアニアの巨石文化】

イースター島のモアイやアフのように石を利用した巨大な像や祭壇、構造物などを特徴とする巨石文化は世界中に分布している。特に中南米のマヤ文化、アステカ文明、インカ文明は石造の大型構成物が発達しています。地方ではポリネシアのマラエ(祭壇)、タヒチやマルキーズ諸島の巨大なチキ神の像、サモア諸島の大型マウンド、トンガ諸島の石門、ミクロネシアのポンペイ島やコシャエ島の石積み遺跡のように、太平洋各地に巨石文化は分布している。

 

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【イースター島の神々】

イースター島の主神マケマケはポリネシアの中でもここだけに存在する神であり人類の想像主といわれている。マケマケは人間の体に鳥の頭部をもつ姿でタンガロアによる世界創造の神話を髣髴させる。マケマケは人間を地面から、さながら草木を萌えさせるように作り出し、彼が大地から生み出した神々は、イースター島のよろずの神々の原型となった。マケマケ程重要視されていないが、アクアクという生身の人間に宿ったり、物や自然現象の形をとって現れる神や人間にある種の技術を考えた神もいた。

※タンガロアとは、ポリネシアで万物の根源とされている神の事※

 

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↑マケマケ

 

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【7体のモアイ〇アフ・アキビの伝説】

伝説によると、ある時、ヒバの国に、ハウマカという賢者が夢を見た。彼の魂は夢の中で、彼の元を去り、日の出づる方向に新たな大地を求めて旅に出た。やがて、彼の魂はマタ・キ・テ・ランギ(イースター島の古名、天を見つめる目)という名の島にたどり着き、島中を調べ廻った後、美しいアナケナ海岸にやってきた。この地こそが、我が王が民を率いて上陸するに適した場所だ。と叫んで、魂は再びハウマカの身体に戻っていった。目覚めたハウマカの話を聞いたホツ・マツア王は本当かどうか7人の使者を航海に送り、やがて5人がヒバへ帰り着くと王はついに決心をし、民を率いて長い航海の末、この島にたどり着いたという。アフ・アキビのモアイは、年に2度春分、秋分には太陽の沈む地点を見つめるという方向性を持つといわれる。夕陽に映える7体のモアイたちは、遥か故郷、伝説の島々に思いをはせているのかもしれない。

 

 

 

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【ラパヌイ伝説〇ロンゴロンゴ】

ロンゴ・ロンゴは、南太平洋地域で唯一の表意文字です。最初は右から左に読み、次は左から右に読むという複雑な読み方をすることまではわかっていますが、未解読のまま現在に来ています。その昔、ヨーロッパ人によってラパヌイ(イースター島)が発見された頃、ラパヌイ独自の文化や伝統が残るものを焼き払い多くのロンゴロンゴを記した板などが焼失したことに加え、多くの島民が連れ去られた時に、長老やロンゴロンゴ最後の解読者まで連れ去られたために、誰も文字が読めなくなったといわれています。シュメール文字やインダス文字に似ているとも、アンデス文字と関連があるともいわれ、諸説ありますが、未だに解明されていません。また現存する文字板が世界に20数枚しかのこっておらず、チリ国内にも3枚しかないことからも、たいへん希少価値の高いものとなっています。

 

 

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【ラパヌイ伝説〇地球のへそ:テ・ピト・クラ】

ラ・ペルース湾に面した海岸にテ・ピト・クラ(光のへそ)と呼ばれる丸い石があります。直径75cm、周囲2.4mのこの石の表面は、やすりがかけられたように仕上げがされています。この大きな石は、何らかの信仰の対象だったのか、中心地だったのか定かではありませんが、この地を「テ・ピト・オ・テ・ヘヌア(地球のへそ)」と名付けたホツ・アツマ王がヒバから運んできたものとも言われています。

 

 

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レストラン

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サンメッセ日南の景色を楽しみながらの食事は、会話も弾みそうですね。

 

 

展望所へ。

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イースター島のアフ・アキビを模して作られた、7体のモアイがこんなに小さく見えます。

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イースター島から正式に許可を貰って作ったんですよ。

 

少し左を見るとこんな感じ。

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左端にある日時計。

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今日は歩いていく元気がありません。日時の足元にも蝶が書いてあります。

 

人はまばら。

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昔、このモアイ広場の特設ステージで、宮崎県のご当地ヒーローヒムカイザーのショーを見た気がします。

 

歩いて散策する人の姿↓この坂を歩いて散策できる体力が羨ましいです。

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その横を通り過ぎていくカート。時間と体力に余裕があれば、歩いて回るのもオススメです!その際は、飲み物や日傘をお持ちくださいね。

 

ご覧の通り、日陰がないので直射日光がキツイです。

 

ハイビスカス

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生い茂る緑と、澄んだ青空によく映えます。

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宮崎に来たという感じがあります(*^^*)この2年後に知りますが、沖縄では冬にハイビスカスが咲いていたんですよ。さすが、別格の沖縄。

 

さすがに宮崎の冬はある程度ひえるので、夏限定のお花です。

 

安全運転〜景色をお楽しみください。

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・中間地点辺りの駐車場

 

駐車場がスカスカで良かったです。

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技量が要りますよ。友達は毎日運転しているので、バック駐車も余裕でした!

 

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世界の果てまでイッテQでロッチの中岡が転がった場所

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世界旅行ができず、海外っぽい国内!みたいなロケだったと思います。ここで撮ろうと話していましたが、写っているモアイが「縁切りモアイ」なのでやめました。

 

その代わりこっちで撮ります。

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ヴォワイアンです。フランス語で「見る人」という意味。

 

小学校の頃は無かったんですよ。高校の頃来た時はありましたが、こんなに多かったかな?(笑)

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最初見た時は動き出すんじゃないかとハラハラしましたよ(笑)同じように座って撮る方が多いです。

 

青春って感じの一枚↓

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ここからみた景色。

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ブランコを見つけました!

 

道路を渡って少し降りるとブランコがあります。

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季節感は異なりますが、ハイジのブランコの様な開放感。

 

草むらにカメラを置いてセルフタイマーです。

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傾斜があるので、お子様がブランコで遊ぶ時は近くにいてくださいね。転がると危ないです。

 

カートが必要な場所は一通り終わったので、返却にいきます。

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1時間だと、気持ち急いで、ちょうど良いくらい。あと5分で返却時間を過ぎるところでした。

 

ご飯を食べたり、日時計まで行く時は1時間じゃ終わらないかもしれません。サラッと見るならちょうど良いです!

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帰宅〜!

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お土産屋さんの横で、カートを返却。ここからは歩いてモアイを見に行きましょう。

 

アフ・アキビを模したモアイ

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先ほどの展示コーナーの文章をそのまま持ってきますね↓↓

 

【7体のモアイ〇アフ・アキビの伝説】

伝説によると、ある時、ヒバの国に、ハウマカという賢者が夢を見た。彼の魂は夢の中で、彼の元を去り、日の出づる方向に新たな大地を求めて旅に出た。やがて、彼の魂はマタ・キ・テ・ランギ(イースター島の古名、天を見つめる目)という名の島にたどり着き、島中を調べ廻った後、美しいアナケナ海岸にやってきた。

 

この地こそが、我が王が民を率いて上陸するに適した場所だ。と叫んで、魂は再びハウマカの身体に戻っていった。目覚めたハウマカの話を聞いたホツ・マツア王は本当かどうか7人の使者を航海に送り、やがて5人がヒバへ帰り着くと王はついに決心をし、民を率いて長い航海の末、この島にたどり着いたという。

 

アフ・アキビのモアイは、年に2度春分、秋分には太陽の沈む地点を見つめるという方向性を持つといわれる。夕陽に映える7体のモアイたちは、遥か故郷、伝説の島々に思いをはせているのかもしれない。

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イースター島の事は、ケロロ軍曹で知りました。幼稚園から小学校にかけての頃です。あの時からずっと憧れの場所なんですよ、さすがに行くのは難しいので、地元で擬似体験が出来て嬉しいです。

 

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触ると運気が上がるとかなんとか何かで見ました。

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恋愛運だとか、金運だとかそんな感じだったと思います。

 

ハイビスカス

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木に蔦が絡まっています。The南国って感じですね。

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イースター島の別名は、マタ・キ・テ・ランギラパヌイとも言われます。

 

ロマンがある話は好きなので、イースター島だけでなく世界各国の七不思議・新七不思議やオーパーツの事も昔からよく見ていました。

 

景色が良いのはもちろんですが、そんなロマンに少しでも触れられるからここが気に入っているのかもしれません(*^^*)

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もうおばさんになりつつあり、体力がないので下の方へは行きませんでした。もっと下には動物がいるそうです。まだ1度も行ったことがないんですよね。

 

景色を楽しめて、長時間楽しめる場所だと思います★是非1度お越しください!

 

公式サイト↓

www.sun-messe.co.jp

■サンメッセ日南

■場所…宮崎県日南市宮浦2650

 

宮崎県の記事が少し続きます。来週水曜日のブログは、高校生ぶりにお出かけしてきました、神話の故郷、高千穂です。高千穂は2回目ですが、前回あった猫のいるお土産屋さんが閉店してしまったり、初めて行く高千穂峡のことなどを書いています。

 

同じ県内でも、市内からは少し離れるので中々行かないエリアなんですよ。是非ご覧ください☆

 

 

 

前回のサンメッセブログ↓昔のブログなので読みにくいです…。

aringo-travel.hatenablog.com

 

 

鵜戸神宮のブログ↓

aringo-travel.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また来週お会いしましょう★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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