2017年7月8日
やっと2017年のブログが終わる!というところでしたが、写真が見つかったのでちょっと遡ります( ºωº )栃木県奥日光のブログもぜひ見てくだい(*`・ω・´)ちなみに次回のブログも過去編です!
いつも通り品川駅のレンタカー。そして首都高速道路から東北自動車道にはいります!
ぐるんと巻いた図の看板があり撮りました(笑)地元にこんな高速は無いです!
大谷パーキング
しばらく走ると90分で大谷パーキングです。
大谷(おおや)パーキング。ちなみに日光にある川は大谷(だいや)川です。日本語って難しいですよね、同じ漢字でも読み方が違うので、知っていないと読めません。
大谷パーキングにはトトロがいます⬇
看板にも「おおや」。そのちかくにはゆるきゃらもいました↓
スタミナ健太くんです!栃木県といえば宇都宮市の餃子が有名ですよね。スタミナ健太くんは宇都宮餃子館のマスコットキャラクターです☆
ゆるきゃらグランプリにも出ていました!
◆大谷PA下り
◆住所…栃木県宇都宮市駒生町
3021-5
◆時間…24時間営業
さぁここからは東北自動車道をあとに、日光宇都宮道路を進みます。
左右に木々が続き先程よりも落ち着いた雰囲気。ここからどんどん真っ直ぐ行きます。日光宇都宮道路を終点の清滝で降ります。大谷パーキングから30分ほどで大谷(だいや)川を渡ります。
いよいよいろは坂。
いろは坂
いろは坂はのぼり20カーブ、くだり28カーブあり、いろは48文字に因んでいろは坂と名付けられました。
カーナビの様子↓
クネクネしすぎて意味がわからないことに…(笑)そこをひたすら進みます!
車でさえ大変なのに、仕事の時はバスなんですよ…。ドライバーさん凄いなぁ…。それぞれのカーブに看板があり「い」「ろ」「は」「に」や、カーブの数が書かれています。
耳がキーンとなりながらどんどんのぼります!17カーブのあとに車を停めれるスペースがありました。黒髪平展望台。景色が良い!もうこんなに登ったんですね!
日本の道百選に選ばれております。停まってよかった。この看板は普段バスの車窓から一瞬しか見ていなかったんです。やっとちゃんと見ることが出来ました!
天気も良くて嬉しいのでテンションが上がっていますここから3カーブ登っていくとようやく明智平ロープウェイ。
ロープウェイ
駐車場に車を停めて 看板を見に行きます。
男体山の事について↑。男体山(なんたいさん)です。栃木県といえば!日光といえば!な山です!今は雲に隠れていますが形がとっても綺麗なんですよ。
この場所は明智平(あけちだいら)と読み、一説によるとあの明智光秀が名付親なんて言われているようです。そもそもは天海僧正が名付けたと言われていますが、その天海僧正は生まれ育ちも謎だらけ。明智光秀だったのでは…なんて言われています。とても景色のよいこの場所に、自分の名前を残したかったのではと言われているとかいないとか。
ロープウェイがこちらです↓
ロープウェイの見えるところに良い感じの看板!
かめはめ波っ!!!!(笑)さぁほっといてチケットを買います。
料金
大人:片道 410円
往復 740円
子供:片道 200円
往復 380円
ロープウェイの待ち時間はほぼありませんでした。
営業時間は
4月~11月が8:40~15:30
12月~3月が9:00~15:30
3分かけて登っていくと景色がとっても良いです!想像以上。
中央の大きな湖が中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)、その手前には華厳の滝(けごんのたき)、そして右の山が男体山(なんたいさん)。奥日光の魅力をここから一望できます。さらに中央奥には戦場ヶ原があります。
◆明知平ロープウェイ
◆住所…栃木県日光市細尾町
さぁ!ロープウェイから車で5分華厳の滝へ行きます!
華厳の滝
華厳の滝駐車場にゆるきゃら。謎のキャラクター。華厳の滝は落差:97m・幅:7m 仏教経典の「華厳経」からとって名づけられたといわれています。日本三名瀑の1つで那智の滝・落差131m★華厳の滝・落差97m★袋田の滝・落差74mがあります。
↑滝に来るとどうしても…(笑)こちらは上(無料)の観瀑台華厳の滝は観瀑台が2つあり、上が無料で下が有料です。有料の観瀑台は100m下にあります。そこまではエレベーターです!岩盤の中を貫いているため、降りた先はちょっとした洞窟のようです。
往復大人550円
子供330円で下へ行けますよ。
滝をみあげるように眺めることができます。下は水しぶきを浴びたりと迫力が増します。小学生の集団に囲まれ、埋もれてしまいました(笑)ばっちり写っています(笑)
華厳の滝の反対側…と言うのでしょうか、観瀑台の横には小さな滝もありました
◆華厳の滝
◆住所…栃木県日光市中宮祠
華厳の滝を満喫し、徒歩にて湯葉やさんへ。近くに沢山お店があります。仕事でよく来るのですがつい先日、日光彫りのお店で漆器を購入。名前を彫って頂きました。キーホルダーなども名前を入れて下さります。
日光ゆば
色んなお店がある中、やっぱり日光に来たからには日光ゆば!食べなきゃ!
ゆばは湯葉と湯波があります。湯葉は京都をはじめとしてよく見かけるかと思います!葉のほうは端から一重に掬いあげ、派のほうは中央に串などを通し二重になるように引き上げます。このうどんに乗っているぐるぐるの湯派大好きです!
おみやげやさんにはわんちゃんがいました。
お店の方の許可を頂いて触らせてもらっております!最近行くお土産屋さんは動物を飼っている場所が多い気がします(笑)
さぁそこから歩いてすぐ!道路の向かい側に顔パネルを発見しました!「見ざる聞かざる言わざる」の猿にちなんでいるのでしょうか?(ポーズは全く違いますが)
もしくは日光猿軍団???(笑)
顔パネルの近くには大きな鳥居です。二荒山神社/中宮祠の大鳥居。
二荒山神社の読み方はふたらさんです。※宇都宮には「ふたあらさん」神社があります。今回は日光二荒山(ふたらさん)のお話です。
ふたらさんという言葉には、観音様の住むところという意味があります。観音様の住んでいる「補陀落山」(ふだらくさん)から、ふたらさんと名付けられました!(諸説あり)その二荒山神社の御本社は日光東照宮にありいつも賑やかです。
鳥居の奥側の根元にピンク色の〇印をつけましたが「巫女石」があります。昔、女人禁制だった男体山を登ろうとした巫女が、石になったという伝説が残されています。
アヒルさんボート
鳥居をくぐると中禅寺湖
湖の周りは25km。標高1269mのところにある標高の高い湖です!
せっかくなので!!アヒルさんボートに乗ることにしました(*`・ω・´)料金30分 1500円/人※現時点です
まえーーーに、上野公園で乗ったような…乗らなかったような…あんまり覚えておりません。ちょっと揺れて不安定。
横の乗船口が思いのほか深く空いていて、水面が間近です。水入ってこないのかなぁ…。アヒルさんボートは周りにも数隻出ていました!
時折観光船が通るのですがその際にできた波に煽られ…、本気で沈没するのでは?!と不安になります。
景色はとっても良いですね。風も心地よく開放感がありますので最高の乗り心地です!ただ、、足の筋肉をつかいます。ずっと漕ぐのは結構大変。
男体山が姿を現してくれました!中禅寺湖にいる時に見れるとは、ナイスタイミングです!形がとっても素敵。高さは2468m。覚えやすいですね!アヒルボートを終え車まで戻ります。
戻る途中に美味しそうなシェイクをみつけ…ごくごく。(/◎\)ゴクゴク
このあとは戦場ヶ原へいきます!山道を登ること20分
↑高層湿原です。標高はなんと1400m!山の神がここを舞台にして争いを繰り広げる伝説から戦場ヶ原と名づけられました。
車を駐車場に止めちょっとした展望台まで足を運んだのですが。その写真は残念ながら消えております。どこにいったかな~……。
羽生PA
帰りは東北道の羽生PAによりました!鬼平犯科帳をモデルにしています!
鬼平犯科帳で盗賊に入られた大店をモデルにした店が並んでいます。ファンにはたまらないかも…?江戸時代にタイムスリップ
ノボリも出ています!
建物内はこんな感じ↓
天井が空のようです。室内に屋根があり、まるで江戸の町を歩いているかのよう。看板も時代に合わせています↓
1本うどんを食べてきました↓
「五鉄」のうどんです!鬼平犯科帳に登場するうどんです!もっちもっちと、お腹にたまります。茶色の麺ですが、中までは味が染みていませんでした……。
夜になると提灯にあかりが灯りまた違った趣があります。
◆羽生PA(上り)
◆住所…埼玉県羽生市弥勒字三新田
羽生PAをあとに都内まで!この辺りから右手に都心の光も増えてきます↓
スカイツリーみたさにぐるっと回りながら帰宅します。
スカイツリーはもうライトアップしておりました!高さは634メートル。ついでにレインボーブリッジも通りたくなりました(*`・ω・´)
首都高速道路は毎日仕事で通っているので、ばっちり道を覚えています!
今回は天気の良い日光に行けてよかったです!いや~やっぱり天気って大切。男体山が見えないときは寂しかったですが・・・途中からとてもうれしかったです。
来週水曜日のブログの行き先は都内です! 都心にある大きな庭園。・浜離宮恩賜庭園。 そして不思議の国のアリスをテーマにした・古城の国のアリスの2本です!
次回のブログ↓
前回の栃木県↓
また来週お会いしましょう★
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