２０２１年初夏
今週のブログは日常お散歩ブログといった雰囲気です。いつもの旅行ブログに比べると、内容はスッキリ。東照宮＆コメダ珈琲へ行きました。
仙台東照宮
仙台藩２代藩主の伊達忠宗公によって１６５４年に造られたとのこと。徳川家康公を祀っています。徳川家と伊達家(宮城県と言えば伊達政宗)は深い関りがあるそうです。
東照宮駅からもう少し上、青い丸の辺りに東照宮があります。仙台の冬の風物詩、正月飾り等をお焚き上げするどんと祭は毎年１月１４日に行われますよ。
仙台駅から歩くこと２５分
参道は広々。どんと祭の時は左右に屋台が並び、人で埋まるんです。
東照宮由緒 ご祭神徳川家康公 例祭４月１７日
朱塗りの橋を渡ります。
この景色、よくパンフレットなどに載っています。
朱塗りの橋の先には階段。その左右に灯篭が続きます。
なんとなく日光の東照宮を思い出しました。
この日は参拝者がほかにおらずとても静かです。
国指定重要文化財(昭和５５年1月26日指定)仙台東照宮 随身門
「随身門とは左右に帯刀し弓矢を持った随身像が安置されているところから出たもので寺院でいう仁王門にあたる。構造は三間一戸(正面の柱間が三つあり、そのうち中央が通り間となり両開きの扉が付く)の楼門(二階門)形式の八脚門(脚柱が八本ある門)で、屋根は銅板葺きの入母屋造りである。軒下は比較的複雑で肘木の構造には天竺様を思わせる部分もあるが総じて和様である。二階勾欄には精巧な細工がほどこされ均斉のとれた重厚さがある。二階正面中央に、妙法院宮然親王筆の「東照宮」の扁額があるが、裏面銘文には承応元年(１６５２年)作とあり門の建築年代は本殿等と同時期の承応年間である。 平成１１年１０月 仙台市教育委員会」
重要文化財の本殿です
昭和２８年３月３１日指定
そのお隣の看板はご祭神について。
少しづつ人影が見え始めました。
急な階段が目立ちますが、車いすで参拝の方は事前に連絡をしたうえで思いやり駐車場(７台)
少しずつ参拝者の姿が増えてきました。階段の奥に見えるまっすぐ続く道路を進むと、仙台駅まで行けます。冬の風物詩どんと祭にも参加したので、書き終わり次第ここにも貼りますね！
■仙台東照宮
■場所…仙台市青葉区東照宮１丁目６番１号
■時間…８：３０～１７：００
■アクセス…仙台駅から徒歩２５分、東照宮駅から徒歩２分
ここからコメダ珈琲まで歩いて約２０分。ご飯の量が多いらしいので、お散歩してお腹を空かせましょう。
The地元の定食屋さんな雰囲気
この後コメダ珈琲に行くのでチラ見。手書きのメニューも気になります。こちらは西部劇のアメリカ雰囲気の建物。
カフェかな。バーかしら。
コメダ珈琲
さぁ！念願のコメダ珈琲！！新社会人の頃、１度食べたきりです！最近何かと話題なんですよね。「逆」写真詐欺だとかって。
なるほど確かに多い！
想像を超えてくる厚さと大きさ。お皿が大きいからか、サンドイッチが普通サイズに感じますね。しっかり大きいんですよ。食べ切れるかしら。
パン類がこんなに大きいと知らず頼んだデザート。ミニサイズにしてはがっつりサイズなのですが。
２人で食べてちょうど良かったです。これでミニ…。普通サイズを頼まなくてよかった。仙台駅から結構歩くので、このあと１回しか行っていません。満足度はとても高いです！
上は全部旦那さん(笑)本当にソフトクリームが好きなんですよね。雪降る小樽・雪まつりしてる札幌でソフトクリームをたべたり。ご当地ソフトもよく食べています。喜んでくれたので良しとしましょう。
写真を見てたらまた歩こうかなと思い始めました(*^^*)歩くのは好きなんですよ。この後行った時は飲み物を頼んだんですけど、瓶が大きすぎて(笑)お腹を壊すかと思うくらいのドリンク＋相当量のかき氷を食べました。いや〜最高ですね！
今回は旅ブログというより、お散歩・日常ブログでした。来週もこんな感じでゆるゆるです。 コロナで規模縮小中の仙台七夕まつりへ行きました。基礎疾患を持っている＆ド流行中のためチラ見だけしてきましたよ。
【予告】
再来週からは遂に京都府７泊８日旅行が始まりますよ。毎日内容が濃いので大体３部構成です！毎日スリッパで相当歩いたため、４日目あたりから足の裏がやられました！再来週から始まります。乞うご期待！！！
それでは、また来週お会いしましょう！
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