ありんご夫婦旅行

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246 8日目後編:大雨でも安心!大阪の植物園

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2021年Summer

 

7泊8日京都旅行、最終日です!前編にて京都旅行は終了。大阪の空港を利用するため、足早に大阪へ移動しましたよ。屋根付き植物園がメインの回です☆

 

スケジュールはこんな感じ。

1日目:天橋立(傘松公園、天橋立ビューランド)、籠神社

2日目:清水寺、二寧坂〜ねねの道、長楽館、八坂神社、祇園、平安神宮

3日目:台風のため京都駅ランチ

4日目:宇治エリア、フランソワ喫茶室、京都御所、京都府庁、Cafe HELLO

5日目:嵐山エリア

6日目:河原町とイノダコーヒー本店

7日目:チロル、二条城、上賀茂神社、賀茂御祖神社(下鴨神社)、六曜社

【イマココ】8日目:滋賀チラッ、松尾大社、大阪咲くやこの花館

 

警報の鳴る土砂降りの滋賀を後に松尾大社へ。そして、松尾大社を去る頃にまた携帯の警報が鳴り始めました。雨雲がこちらに追いついてきた模様。

 

雨雲から逃げましょう!

松尾大社の近くの駅で先輩をおろし、ここからは2人旅。車内は静かです。

ナビに従って下道を通り、途中から高速道路。川辺を走る間、台風の時の地元の川を思い出しました。

今、この辺りは雨が止んでいます。

上流や他の地域では降っているのでしょう。水かさがすごいことになっていますよ。

京都を後に、大阪へ向かいます!

大きな看板。城南宮の文字が目立ちます。一瞬「寄ってみる?」と話題に上りましたが、大阪への移動を優先。

咲くやこの花館

琵琶湖に行けなかった場合、早めに関西空港に向かう場合、どこかに寄りたいなと思って候補のひとつにしていました。他にも何ヶ所か気になるところはありましたが、雨の日でも行けそうなのはここかなって。

敷地が広く植物園以外にも公園、バラ園、大きな池、があります。

この塔は、鶴見緑地展望塔。2010年に内部一般公開を終了しています。

現在地は左下あたり。結構沢山の施設がありますね!乗馬やテニスも出来るんですって。市民の憩いの場ですね。

【ネットフリックス独占ドラマ「今際の国のアリス」第3話のロケ地になりました。 数日に渡り、閉館後~深夜にかけて山崎賢人さん、町田啓太さん、森永悠希さん、水崎綾女さんが登場するシーンの撮影が館内全域で行われました。あの名シーンはどこの部屋でしょう?またご鑑賞の際は、ぜひ普段見られない夜の植物園にもご注目ください。】

 

ドラマは普段見ないのですが、閉館後の植物園を楽しめるなら見てみたいですね!

植物はあまり詳しくありませんが、植物園の雰囲気は好きですよ。

入口横にある池。大きなハスの葉がたくさん。

乗れそうなくらい大きいですね。

本日は開催していませんが、フラワーアテンダントさんと回る植物の旅ですって。無料、定員は6名。楽しそうですね(^^

券売機でチケットを買います。

■料金…大人500円

中学生以下は無料

年間パスポート2500円

パンフレットも頂きました。

土日祝限定の食虫植物ライブ解説(500円)や、マクロで飛び込む食虫植物の世界(貸出マクロレンズあり)などイベントも豊富。中学生以下の入場料は無料なので、夏休みの自由研究や家族で楽しめる体験型イベントとしても良いですね★

わぁ〜ジャングル!

草まみれです。傘を刺さなくていいので、久々にゆっくり歩けます。

上から垂れ下がる大きい葉っぱ。

【オオシカの角にそっくり!?ビカクシダ類 原産国:インド東部・ミャンマー・タイ ウラボシ科  樹木などに着生するシダ植物で、水分や落葉(腐葉)を蓄える役割をする葉「貯水葉(ネストリーフ)」と葉の裏面についている胞子をばらまくことで子孫を残す役割の葉「胞子葉(フォリジリーフ)」を持ち、それぞれ葉の形、役割が大きく異なります。葉がオオシカの広がった角に似ていることから中国で麋角蕨と名づけられました。(ビカクシダのビカク(麋角)は中国でオオシカのことをさします)学名もギリシア語のPlatys(広い・平たい)とKaras(角)に由来します。】

 

シダ植物は教科書でなんとなく見かけた気がします。この大きい葉もシダ植物なんですね。そうそう、ここからは気になった看板のみ書いていきます★その他は植物園でお楽しみください★

この色合い可愛いです。紫陽花みたいな色。

オオニバス(養生中)

【スイレン科 アマゾン川流域の湿地  世界最大の浮葉をもつ水辺の植物 南アメリカのアマゾン川流域の湿地に育つオオオニバスは、浮葉の直径が最大約3mにもなります。葉脈はうきのような構造になっていて、小さな子供が乗っても沈みません。葉の裏には鋭いトゲがあり、魚に食べられるのを防いでいます。夕暮れになると直径20cmほどの花が咲き、甘い香りを放ち花粉を運んでくれるコガネムシを集めます。花は白色で、翌日にはピンク色に変わります。】

 

植物園の外にあった大きなハスになるのでしょうか。残念ながらハスに乗れるような重さではないので、いつか子供を乗せてみたい。

これは!見たことがありますよ。この口から入ると中に液があり、ハエとか虫が溶けるやつですね!

元気がなくなるので触らないでくださいと書いてありますし、触ったら皮膚が溶けちゃいそうで怖いので触りません。

室温と水温

下が水なので少し怖い(海洋恐怖症)。下に水があるから怖いのか、魚が居そうで怖いのかは本人にすら分かりません。ゾワゾワします。

しっかり水面を観察。せっかく来たので見なきゃ損。

カミガヤツリ(パピルス)

最古の書写材料の原料 カミガヤツリ(パピルス)は古代エジプトでの書写材料として有名です。茎の断面は三角形で中身が白い繊維状になっており、薄く切って、重なりあわせていくと文字を書くことができます。ナイル川流域に広く分布しています。】

 

パピルスは知っていましたし、エジプト展の時のお土産で紙を見たことはありました。植物をみるのは初めてです。というかさっきから珍しい植物が多いですね!自由研究で来るの、めちゃくちゃ良い気がしてきました。

こういうのいいですね。丸い鉢にぎゅっと入ってるの可愛いです。テラリウムでしたっけ?そんなようなのも、気になっています。

オジギソウ。子供の頃に教室にあったかなんだかで遊んでいました。旦那さんは実物を初めて見たそうで、すごい!とはしゃいでいます(笑)

熱帯スイレン

【水面の宝石 学名のNymphaeaは、ギリシア語のNymphe(水の精)に由来します。スイレンには日本の屋外でも栽培される耐寒性スイレンと冬季には加温が必要な熱帯スイレンがあります。また。熱帯スイレンには昼咲き系と夜咲き系があります。】

 

そもそもスイレンに耐寒・熱帯があることを今知りました。しかも夜に咲く種類もあるんですね!

【池の中のサカナたち グッピー、グラミー、ブラックモーリー、トーマシー。プラティー】水草との共生ですって。熱帯魚がいるのも理由があったんですね。綺麗だから置いていると思っていました。苦手なので見ないようにします。

花だけが水に浮くタイプの植物かと思いきや、サガリバナ(沖縄:キーフジ)を浮かべているようです。

【夏の風物詩  夜に咲き、朝には散ってしまうはかない樹木、サガリバナが当館でも見られます。アフリカ、インド、マレー半島や太平洋諸島、そして日本では石垣島以南に見られます。神秘的な美しさは、近くにある川に花が落ちるとなお一層魅力をましてきます。花はうすピンクまたは白で、沢山の雄しべが水に浮かび芳香が漂います。花は朝には落ちていることが多いですが、時折50cmほどの花序に残っています。開化派7月中旬頃がピークです。】

熱帯って感じです!異国!幹がびよーーーんって!

丁寧な看板を読んだり、一つ一つみて回っているのでまだ序盤。

来月(この日は8月)、アリの巣植物の展示も行われるようです。

綺麗なお花たち。

バニラの木ですよ!バニラエッセンスのバニラ。モノはしっていますが、植物はこんな感じなんですね!

緑の中にある赤って、こんなに目立つんですね。

これはなんか見た事ある気がします。

【ハチドリはたくみなコントロールでホバリング(飛行停止)できるので、花にとまらず密を吸い、受粉させることができます。】

ヘリコニア・ロストラタ

【ザリガニのハサミ  ヘリコニアは、ギリシア神話で芸術の神ムーサが住むへリコン山の由来し、優雅な姿に因んでいます。英名は「ザリガニのハサミ」という意味です。赤いハサミのように見えるのは花びらではなく苞と呼ばれる部分です。】

 

うーん見たことあると思ったのは気のせいだったかしら。旦那さんに話すと、唐辛子の魔除け(チャイハネなどにあるやつ)と記憶が混ざったんじゃない?とのこと。

ぶら下がってるツタがなんだか怖くて立ち止まった場所。

・ラフレシア

固められたラフレシア。標本です。小学生の頃のゲーム、どうぶつの森にて雑草が生えまくるとこの花が咲くんですよね。臭いイメージがあります。

書きたかったのですがブレブレ…。

ラフレシアのつぼみ(標本) 【日本の植物園でラフレシアの花とつぼみを同時に展示しているところはありません。つぼみもじっくりと観察してください。】貴重な経験!

【ラフレシアの花と蕾  インドネシアのスマトラ島とボルネオ島の密林のみに自生する寄生植物で、世界最大の花を咲かせます。植物体の大部分は花で、ブドウ科のテトラスティグマに寄生します。ただし詳しいことはまだよく分かっていません。種子はケシ粒ほどの大きさで寄生してから開花するまで、約2年半もの歳月がかかります。花は開花と同時に腐り始め、4日も経つとしおれてしまいます。受粉は独特の臭いを放つ花に集まってくるハエが行います。ラフレシアは、自生地である湿潤な森林の減少などにより、次第に少なくなっています。現在、インドネシア政府が保護に力を入れている貴重な植物です。この標本は1990年の国際花と緑の博覧会の際にインドネシア政府の特別な協力により製作されました。採取地のスマトラ島ブングル州の州花にもなっています。

◎標本データ 花の直径80cm 重量7kg 採取地インドネシア スマトラ島ブングル州山地 所有財団法人国際花と緑の博覧会記念協会】

 

2年半かけたのに4日しか咲かないなんて、セミより短命じゃないですか。

看板が沢山あり、大人も楽しめます。

この辺から、もっとジャングル感が増しますね。

見慣れない背の高い植物。

よく見ると上にバナナがありますよ!ジャングルにありそうな、やたらと葉っぱの大きな植物。

【ピンポンノキ 命名の由来は卓球と関係ありません 「ピンポン」という名前は、中国名「頻姿(ピンポー)」に由来し、英名でも「pimpom」といいます。種子の形がピンポン玉に似てなくもないですが、卓球とは無関係です。生産地では、「栗子」と呼び、栗と同じように黒い種子を焼いたり似たりします。また、中国では種子や果皮を胃薬などの胃薬などの薬として用いています。】

赤文字が目立ちますね(笑)

おっ、この子はさっき見たハエが落ちる草。

撮影スポットもあります。

撮影スポットなのか、休憩所なのか。

・ハイビスカスワールド

 

ハイビスカスと言えば赤ですね!

白も綺麗。しかし白だと、言われるまではハイビスカスと気が付かないですね。

沖縄っぽい色合いのハイビスカスです。

このとげとげはまさか?パイナップル?

そのまさかでした!【パイナップル 実の付き方に注目! パイナップルは松かさに似た植物、つまり松かさから転じて、18世紀頃に英語としてつかわれるようになりました。学名やスペイン語ではアナナスになります。株の中心から花茎がのび、花が咲いたあとに果実がつきます。果実の上にある葉は、挿して育てることができます。】

樽のようなずんぐりむっくりの木。

大きな黄色い花が沢山咲いていて、なんだかブーケみたい。

元々カフェがあったんですね。今は1階に移動しているそう。

外にも行けます!貸し出し用の傘も置いてありますよ。

・キソウテンガイ

奇想天外のふるさと

奇想天外という名前の植物だと気が付くまで、間がありました。

ラフレシアより詳しい看板が沢山。見どころの1つなんでしょうね。

海岸に落ちている藻みたい。

リプサリス

乾燥地植物室。

2000年を超える株が観察されているんですって。あと1990年も生きるなんて。その頃の世界はどうなっているんでしょう。

キソウテンガイです。ワカメみたい。

【一生に一度の開花が始まりました!リュウゼツラン「アガヴェ・アメリカナ」 一番下の段から順次開花していきます。見ごろは8月の第1週ごろ、8月中旬まではきれいにご覧いただける予定です。】

この日は8月中旬。なんと!それは見なきゃ!

外。1番左の細い木です。う~んこの距離だとわかりにくい。しかしいいタイミングで来ました。

サボテンの花。時期が良かったのか、それとも年中咲いているのかは分かりません。とても可愛いです!

サボテンって花が咲くんですね。

帽子をかぶっているみたいで可愛い。

まん丸のサボテン。トゲをとった雲丹みたい。

そうそう、サボテンと言えばこんな感じ。ひょろ長くてトゲトゲ。

小さくて可愛いサボテンも良いですね。

サボテンを育ててみたくなりました。

こちらはサボテン??なのかしら?うにょーんとしています。ふわふわしていそう。

【30分で花開くフニーバオバブ 童話『星の王子様』にも登場するバオバブの仲間 マダガスカル原産の「フニーバオバブ」が開花しております。夜の間に20分から30分という短い時間でとてもドラマティックな開花をし、1日で見頃が終わってしまいます。ぜひ上を見あげて花をご覧ください。】

先ほどのリュウゼツランは見れなかったので、今度こそ。

見れました~!!!鮮やかなオレンジ色です。逆光だったため、明るさを調整して撮りました。

どーんとしたボトルツリー

どっしり。

ここからは高山植物エリアのようです。マークを探しながら歩くのは、子供も飽きずに楽しめそう。

麃公の高いところだと、背の高い植物は減ります。富士山に登った時なんか、途中から植物自体がなくなりました。

マクロポイント。入り口で見かけた、虫眼鏡を使うイベントの一環ですね。

中国・ヒマラヤ区。青くて可愛いお花。

こちらもかわいい。小ぶりです。

植物園の方々の工夫によって年中お花を楽しめるようです。

日本区ですって。

もじゃもじゃの木。

丘の上の風力発電所を連想しました。ひょろ長い茎、大きな花。

エーデルワイスの歌は小学生の頃だか、中学生の頃に習いました。歌通りの可愛い花ですね★

くらいところが苦手なのでここも怖い。泣いている小さい子も居ます。気持ちがとてもよく分かります…。

北極圏の植物。寒い所の植物は、ガラスの奥。さすがに寒すぎますもんね。

カラスにご注意ください。

雨が止んでいるので、少しだけ外に出ました。

咲くやフォトコンテスト2021

みなさん今咲いているフニーバオバブの花や、リュウゼツランを撮るのかしら。

植物園を出ると2階にいました。1階を一望できます。

結構広い。そしてなんだか明るいです。

子供連れが多いように感じます。

食虫植物の写真展。

夏休みにこのイベントをするということは、食虫植物は子供受けが良いのかしら。

普段見られませんし、自由研究のいい材料ではありますよね。

ウツボトンネル。せっかくなので通りましょう。

赤いドラゴン、白いドラゴン。

【ドラゴンフルーツは、熱帯雲霧林に自生する柱サボテンです。白くて大きな花は、芳香を放ってコウモリなどの花粉媒介者の誘います。本来夜咲きですが、当館では昼夜逆転させる開花調節を行っています。花のあと45日ほどで収穫できる大きさになります。花と赤い果実は一見するだけではわかりませんが、「レッドドラゴン」と呼ばれる果肉の赤い種と「ホワイトドラゴン」と呼ばれる果肉の白い種。】

ドラゴンフルーツの花なんて見る機会、滅多にありません。

このくらいの大きさ。手より遥かに大きく、頭くらいありそうです。

再入館可能。

レストランはメニュー豊富。

ここはフラワーホールと言うんですね。雨の心配もなく、レストランがありそれなりに広いので、家族連れも長時間楽しめそう。ステージでは、本日は昆虫食の専門家さんを呼んでのイベントを行っています。

お土産屋さん

食虫植物の選び方や育て方です。こうして一覧があるとじっくり選べて良いですね!一生懸命選んでいるお子さんが沢山いましたよ。

雨も止んだことですし、近辺を少し見て空港へ向かいましょう。

公園自体が広いので全ては見てまわれません。

ご当地マンホール。

花博記念公園周遊バス

歩いていると周遊バス(無料)を発見。丁度そろそろ出発するとのこと。足の不自由な人?が優先らしく「人が多い時は元気な人(歩ける人)から降ろしてしまいますよ〜。今日は雨だから乗る人はいないと思うけどね」とのこと。

変なところで下ろされたら困りますが、いい機会ですし乗ってみましょう!

乗ったあとまた雨が降り始めました。

歩かないで良いのは楽ちん。昨日まで沢山歩いたので、足の裏が痛いんですよ。良かった〜。

ビニルシートでカバーしているため、車内は蒸し蒸し。ちゃっかり扇子を持ってきていた旦那さん

公園内をぐるりと回ります。途中でおばあちゃんを乗せました。

ハウステンボスにあるような風車。

突然の外国感。

後ろはビニルシートが無いので、振り返って撮ります。

のんびりゆっくり観光。観光案内は特にありません(笑)会話もなし。

何やら外国の建物が沢山。

この辺で「もしかして外国の建物を再現してる場所?」と気が付きました。

細かく知りたいもどかしさ。

各建物の前には看板があるんです。雨粒でよく見えません。

かと言ってここまで歩いてくる元気も時間もないのでスルー。中国っぽい。

こちらはスリランカと書いてあります。1つ2つではなく、沢山あるんですよ。

建物郡が終わったら、また南国な雰囲気。

公園に戻ってきました。

鳥。

30分に1回出ているバスです。歩いて回ると結構距離がありますし、便利なのでバスを使っても良いですね。

咲くやこの花館、時間調整として来ましたがなかなか楽しかったです!晴れてる日はピクニックなんかも出来そうですね★

関西空港へ

咲くやこの花館から空港は約1時間。約60km。

7泊8日、長そうで短かった旅が終わってしまう悲しさ。3年くらい前に、関西6泊旅行をしたときと似た気持ちになります。あの時も関西空港を利用したので似たような感じ。

空港までの間、次の長期旅行はいつだろうねなんて話したり。よく旅行はしますが、長期間出歩くのはなかなかしないんですよね。宅急便問題(不在時の荷物取り置きは7日)などもありますし。

旅の〆は空港のたこ焼き!せっかく大阪にいますからね(*^^*)

↑買うかどうかギリギリまで悩んだロールケーキ。買えばよかったです…。

いつ来てもプレハブ感のある関西空港。伊丹との違いがスゴすぎる。今日はLCC(格安航空)を使っているので、第2ターミナルです。飛行機代は安いので助かります。

仙台行きの飛行機を待ちながら、ぼーっと。散策するような場所は特にないです。

工場の片隅のような通路。

通路を抜けるとバスが迎えに来ています。

こちらに乗って飛行機まで移動。飛行機に乗った瞬間、今までの疲れがどっと出て爆睡しました。超連休で出かけるのは楽しいですが、日程を考えないと体力が尽きますね!

最終日の歩数は11471歩。車を使ったためそんなに多くありません。この1週間たくさん歩いたので痩せたかな~なんて思いましたが、その分たくさん食べてますね(笑)

 

帰宅後の楽しみの1つ、お土産整理。

並べながら写真を撮るのが楽しいです。何だかんだ結構買いました。そしてこの後は、写真整理やら印刷やら。そういったことも全部合わせて旅の醍醐味だと思っています。まずその前に着替えの洗濯と家の掃除。留守にするとどこから湧くのか、ホコリが溜まりますよね…。ふぅ、気合を入れましょう。

 

長らくお付き合いいただきありがとうございました!これにて京都旅行はお終いです。長かった!!書くのも長かった!写真撮りすぎなんですよね。あと、1日に観光地を詰め込みすぎ。そりゃあほとんどの日程、3部編成になるわけです。

 

もう旅行はしばらく良いかな、なんて言いつつ2週間後には埼玉県秩父市へ行きますよ〜(笑)

 

京都旅行は終わりましたが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します!

 

ではまた来週おお会いしましょう☆

 

 

6泊7日関西旅行↓

aringo-travel.hatenablog.com

 

高山植物のところでちらっと触れた富士山↓

aringo-travel.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

京都1日目から↓

 

 

 

 

 

 

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